八千代座の中に入ると、まず目に飛び込むのが天井に描かれた彩色豊かな広告です。広告は明治から昭和にかけて3パターンの画が八千代座の天井を彩ったそうですが、平成の大修理では建設当初の広告が復元されています。時代掛った広告を見ていると、タイムスリップして大正時代に迷い込んだような不思議な感覚に陥ります。そして天井の中央に下がるシャンデリアと桟敷席上に下がる提灯との奇妙なミスマッチ。う~ん、なんとも素晴らしい空間です。
シャンデリアは第二次世界大戦中に金属供出で取り外されましたが、約60年ぶりに復元されています。
by tt1960
| 2006-01-29 17:37
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